☕ 「この豆、どう淹れればいいんだろう?」そんな悩みを解決してくれる動画をご紹介!初めて買う豆でも美味しくドリップできる考え方を、プロが丁寧に解説してくれています。
📺 今回紹介する動画
東京・吉祥寺のスペシャルティコーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE」を運営する川野優馬さんのチャンネルから、13分56秒のハウツー動画です。初めて使う豆でも美味しく淹れるための考え方を、わかりやすく解説してくれています。
⚙️ ①まず「挽き目」を合わせる
初見の豆でドリップするとき、最初に調整すべきは挽き目(グラインドの粗さ)です。豆によって最適な挽き目は異なるため、まずは基準となる挽き目からスタートし、味を見ながら調整していく方法を川野さんは勧めています。
「酸っぱすぎる → 細かく」「苦すぎる・えぐい → 粗く」というシンプルな指針が参考になります。難しく考えずに、飲んで感じたことをそのまま調整に活かすことがポイントです。
⚖️ ②豆とお湯の分量
分量の基本は、豆:お湯 = 1:15前後が目安。たとえば豆15gなら、お湯は225ml程度です。この比率を土台にしておけば、豆が変わっても一定の基準でスタートできます。
💡 分量を毎回きちんと量ることが、味のブレをなくす一番の近道です。
🌡️ ③お湯の温度
お湯の温度も味に大きく影響します。川野さんがおすすめする基準は90〜93℃前後。浅煎りの豆は高め、深煎りは少し低めに設定すると、それぞれの豆の個性を引き出しやすくなります。
温度計がなければ、沸騰したお湯を30秒〜1分ほど置くだけでもだいたいの調整ができます。
💧 ④お湯の抜けと注ぎ方
ドリップで意外と見落とされがちなのが「お湯の抜け(流れる速さ)」です。お湯が早く抜けすぎると薄くなり、遅すぎると過抽出で重くなります。
注ぎ方は細く・ゆっくりを意識し、ドリッパーの中で粉とお湯がしっかり触れる時間を確保するのがコツ。川野さんはHARIO V60 NEOを使って実演してくれているので、視覚的にもわかりやすいです。
🧠 ⑤レシピの「意図」を理解する
この動画で特に印象的だったのが、「レシピの意図と考え方」というパート。単にレシピ通りに淹れるだけでなく、「なぜその工程があるのか」を理解することで、応用力が格段に上がります。
川野さんは「レシピはゴールではなく、考えるための出発点」というスタンス。この考え方を持つだけで、どんな初見の豆にも対応できるようになります。
🐌 ⑥お湯の抜けが遅いときの対処法
豆によっては、ドリッパーにお湯がたまってなかなか落ちないことがあります。そんなときの対処法も動画内で解説されています。主な原因は挽き目が細すぎるか、注ぎすぎ。次回は少し粗くするか、注ぐペースを落とすのが有効です。
🔄 ⑦抽出後の「調整の考え方」
飲んでみて「なんか違う」と感じたときのチューニング方法も丁寧に解説されています。
- 薄い・水っぽい → 挽き目を細かく or お湯を減らす
- 重い・苦い・えぐい → 挽き目を粗く or お湯の温度を下げる
- 酸っぱすぎる → 温度を上げる or もう少し細かく
一度に複数の変数を変えず、1回に1つだけ変えるのが調整の鉄則です。
🎤 まとめ:「初見の豆」への不安がなくなる動画
この動画を見て感じたのは、コーヒーって正解を覚えるんじゃなくて、考え方を身につけるものなんだということ。初めての豆でも、この動画で紹介されている考え方をベースにすれば、自分なりに美味しく淹れられるようになります。
道具はHARIO V60一本で完結できる内容なので、ハンドドリップをはじめたばかりの方や、豆を変えるたびに迷ってしまう方にとくにおすすめです☕


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