Qグレーダーが30種類を飲み比べた!スーパーで買えるコーヒーの本当においしいものはどれ?【2025年版】

珈琲豆

☕ UCC・キーコーヒー・セブン・ヤオコー…よく見かけるあのコーヒー、実際どれがおいしいの?Qグレーダー(コーヒー国際資格保有者)が30種類ものスーパーコーヒーをガチで飲み比べた2025年版の品評動画をご紹介!昨年の大好評企画がさらにパワーアップして帰ってきました。

📺 今回紹介する動画

コーヒー系YouTubeチャンネル「備長炭フルシティロースト」が2025年12月に公開した、スーパーコーヒー品評の2025年版動画です。昨年(2024年)の8店舗品評が大好評だったことを受け、今年はなんと30種類に規模を拡大してガチ品評を実施。

品評を担当するのはQグレーダー資格保有者のプロ。Qグレーダーはスペシャルティコーヒー協会(SCA)が認定する国際的なコーヒー品質鑑定士資格で、合格率の低い難関資格です。その資格を持つプロが30種類を飲み比べた結果は、単なる「好み」ではなく品質の客観的な評価として信頼できます。

UCC・キーコーヒー・セブンイレブン・ヤオコーなど、誰もが知っているブランドや身近なスーパーのコーヒーが勢揃いした、かなり面白い結果になっています。


🏅 Qグレーダーとは?なぜ信頼できるのか

今回の品評者が持つQグレーダー(Q Grader)という資格について、少し説明しておきます。

Qグレーダーはアメリカのコーヒー品質協会(CQI)が認定する資格で、コーヒーの品質を科学的・客観的に評価できるプロフェッショナルの証明です。取得には複数の筆記試験・官能評価試験(カッピング)を突破する必要があり、合格率は低く、世界的にも権威ある資格として知られています。

「おいしい・まずい」という主観的な感想ではなく、酸味・甘み・苦味・クリーン感・アフターテイスト・バランスなどを点数化して評価できる専門家です。その視点からスーパーコーヒーを品評してもらうというのが、この企画の面白いところです。

💡 Qグレーダーが「おいしい」と評価するコーヒーは、好みを超えた普遍的な品質の高さが保証されています。普段コーヒーにあまり詳しくない方でも、Qグレーダーのお墨付きなら安心して選べます。


☕ 今回品評された30種類のラインナップ

今年の品評には、昨年以上に幅広いブランド・店舗のコーヒーが集まりました。主なラインナップはこちらです。

  • UCC(ブルーマウンテンブレンドなど複数)
  • KEY COFFEE(キーコーヒー)(スペシャルブレンドなど)
  • セブンイレブン(PBコーヒー)
  • ヤオコー(グアテマラSHBなどハイグレード豆使用)
  • その他スーパー・コンビニ・ディスカウント系の豆・粉コーヒー多数

これだけのラインナップを一度に比較できる機会はなかなかないので、「自分がいつも買っているコーヒーは何位だろう?」と確認するだけでも楽しめる動画です。


🏆 Qグレーダーが選ぶ!スーパーコーヒーTOP10

30種類の品評から導き出された、Qグレーダーによるランキングがこちらです。キーコーヒーの強さ、コンビニPBの健闘、意外なブランドの上位入りなど、見どころ満載の結果になりました!

順位ブランド商品名
🥇KEY COFFEE(キーコーヒー)スペシャルブレンド
🥈KEY COFFEE(キーコーヒー)モカブレンド
🥉マウントハーゲンブレンド
4位ヤオコーコロンビア
5位セブンイレブンコクのレギュラー
6位ART COFFEE芳醇ブレンド
7位セブンイレブン香りのリッチ
8位UCCダークブレンド
9位UCCモカブレンド
10位UCCゴールドスペシャル コクのブレンド

🥇 第1位:キーコーヒー スペシャルブレンド——圧倒的な完成度

30種類の頂点に立ったのはキーコーヒーのスペシャルブレンド。1920年創業の老舗ブランドの看板商品が、Qグレーダーの厳しい評価でも1位を獲得しました。クリーン感・香り・バランスのすべてにおいて高水準で、「スーパーで迷ったらこれを買えば間違いない」と言える一品です。

🥈 第2位:キーコーヒー モカブレンド——1・2フィニッシュの圧巻

まさかのキーコーヒーが1位・2位を独占する結果に。モカブレンドはエチオピア・モカの個性的なフルーティーさを活かしつつ、飲みやすさも両立した一品。「キーコーヒーのブレンド力はやはり本物」とQグレーダーを唸らせました。

🥉 第3位:マウントハーゲン ブレンド——意外な伏兵

ドイツ発のオーガニックコーヒーブランドマウントハーゲンが3位に食い込みました。有機栽培・フェアトレード認証の豆を使用しており、環境への配慮と品質の高さを両立。スーパーやコストコなどで購入できます。「このブランドをランキングで見るとは思わなかった」という声も多い注目の結果です。

注目:セブンイレブンが2品ランクイン(5位・7位)

コンビニのPBコーヒーとしてセブンイレブンが5位・7位に2品ランクインしたのも大きな注目ポイント。「コンビニのコーヒー豆=安かろう悪かろう」という先入観を完全に覆す結果です。セブンのコーヒー豆は品質向上が著しく、今やQグレーダーも認める実力派になっています。

UCCが8・9・10位に3品ランクイン

認知度No.1のUCCは8・9・10位に3商品がランクイン。上位には届かなかったものの、安定した品質で複数商品がTOP10入りするブランド力を示しました。特にダークブレンドは深煎り好きな方に刺さる一品です。

🔍 品評のポイント:Qグレーダーが重視した評価軸

Qグレーダーによる品評では、以下の観点からコーヒーが評価されています。

① クリーン感(雑味のなさ)

コーヒーの品質を語るうえで最も重要な指標の一つがクリーン感です。雑味・えぐみ・濁りがなく、すっきりと飲めるかどうかが評価の土台になります。1位のキーコーヒー スペシャルブレンドはこの点が特に高評価でした。

② 香りの質と量

袋を開けたときの香り、お湯を注いだときに立ち上がる香り——アロマの豊かさはコーヒーの鮮度と焙煎の質を反映します。キーコーヒーが1・2位を独占した背景には、この香りの品質も大きく関係しています。

③ 甘みとバランス

苦味・酸味・甘みのバランスの取れた味わいは、品質の高いコーヒーほど実現しやすいといわれています。「苦いだけ」「酸っぱいだけ」にならず、飲み終わった後の余韻(アフターテイスト)が心地よいかどうかもポイントです。

④ 価格対品質のバランス

同じ品質なら安い方が価値が高い——Qグレーダーの評価では「その価格でこのクオリティが実現できているか」というコスパ視点も重要な評価軸になっています。高価格帯のコーヒーが必ずしも高評価になるわけではない点が、この企画の面白さです。


💡 品評から見えてきた「スーパーコーヒー選びの法則」

30種類という大規模な品評を通じて、スーパーコーヒー選びに役立つ傾向が見えてきました。

大手ブランドでも「ラインナップによって差が大きい」

UCCやキーコーヒーのような大手ブランドは複数の商品ラインを持っていますが、同じブランドでも商品によって品質に差があることが品評で明らかになりました。ブランド名だけで選ぶのではなく、具体的な商品を動画で確認してから買うのが賢明です。

コンビニPBの進化が止まらない

セブンイレブンなどコンビニのプライベートブランドコーヒーが年々品質を上げています。「コンビニのコーヒー豆=安かろう悪かろう」という先入観は禁物で、今や専門店に迫るクオリティのPBが登場しています。

産地・グレード表記のある豆ほど高評価の傾向

ヤオコーのグアテマラSHBのように、具体的な産地名と等級(グレード)が明記されている豆は高評価になりやすい傾向があります。原材料への透明性がそのまま品質への自信の表れになっています。

昨年1位のオリンピック グレインコーヒーは今年も健在?

昨年(2024年)の品評で「まさかの1位」に輝いたオリンピックのグレインコーヒー。今年は30種類という大規模な品評の中でどんな評価を得たのか——これは動画本編でぜひ確認してみてください!


🎤 まとめ:30種類の中から「本当においしい一本」を見つける

スーパーのコーヒーは種類が多すぎて何を選べばいいかわからない——そんな悩みを一気に解決してくれるのがこの動画です。Qグレーダーという客観的な評価基準を持つプロが30種類を飲み比べた結果は、どんなレビューサイトよりも信頼性が高いと感じます。

普段何気なく選んでいるスーパーのコーヒーが何位だったのかを確認するだけでも、コーヒーへの見方が変わるはず。ぜひ動画を見て、明日のコーヒー選びに活かしてみてください☕

また「備長炭フルシティロースト」チャンネルでは、西田さん自身による2025年スーパーコーヒーランキングTOP10も別動画で公開されているので、合わせてチェックするとより参考になります。

▶️ YouTubeで動画を見る

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