2026年2月、日本のコーヒー史に新たな1ページを刻む大規模イベント**「GINZA COFFEE FESTIVAL 2026」**が開催されます。
今回のフェスのテーマは、単なる「飲み比べ」ではありません。伝統的な喫茶文化から最先端のスペシャルティコーヒーまでが混ざり合う、まさに**「コーヒー沼」**。
コーヒージャーナリストの岩崎泰三氏、WBrC王者の粕谷哲氏、そしてWAKO COFFEEの荻原駿氏という豪華アドバイザー陣が仕掛ける、このフェスの魅力を詳しくお届けします。
開催概要
- 会期: 2026年2月16日(月) 〜 2月23日(月・祝)[8日間]
- 会場: 銀座三越 新館7階 催物会場
- 楽しみ方: 試飲チケット制(一部、着席ブースでの直接支払いあり)
1. コンセプトは「意図的なカオス」
今回のフェスが他のイベントと一線を画すのは、**「歴史と文化の融合」**にフォーカスしている点です。
- 銀座という土地の力: 銀座は、1900年代初頭に日本で喫茶店文化が始まった象徴的な場所です。この歴史的文脈を大切にしながら、現在の日本のコーヒーシーンの奥深さや多様性を発信します。
- 文化のグラデーション: 昭和の喫茶店文化、イタリアンバール、ラテアート、そしてローカルコーヒースタンド。あえてジャンルを混在させることで、日本のコーヒーの「現在地」を体感できる空間になっています。
2. 3人のスペシャリストによる「最強の監修」
このイベントは、3名のプロフェッショナルがそれぞれの得意分野を監修しています。
- 岩崎 泰三 氏(全体監修・喫茶文化アドバイス): 喫茶文化・歴史の文脈を監修。日本のコーヒーの奥深さを伝えます。
- 粕谷 哲 氏(スペシャルティコーヒーアドバイス): 世界的なバリスタ(WBrC2016王者)として、最先端のスペシャルティコーヒーショップの選定などを担当します。
- 荻原 駿 氏(PR・マーケティングアドバイス): 若手実力派としてPRや発信を担当。会場中央の「インフォメーションセンター」でライブ配信や対談なども予定されています。
3. 注目コンテンツ:OUTSIDERSの「Japan’s Coffee Stream」
YouTubeでも人気のユニット「OUTSIDERS」がブース出展! 注目の企画は、コーヒーの歴史を独自に解釈して詰め込んだ「-Japan’s Coffee Stream-飲めばわかる、日本コーヒーの歴史 1st/2nd/3rd/4th Wave Tasting Set」。「時間は、味に。思想は、香りに。このBOXは、ただ4種類のコーヒーを並べただけの商品ではありません。”日本でコーヒーがどのように変化し、どんな意味を持つ飲み物になってきたのか”を、実際に飲んで体験する。そんな「日本コーヒーの歴史」を飲み比べるセットです。」とのこと。
【1st Wave】街の日常としてのコーヒー
古き良き喫茶店文化を彷彿とさせる、深煎りのブレンド。
- 焙煎度: フレンチロースト(深煎り)
- ブレンド内容:
- ブラジル サントス No.2(60%)
- コロンビア スプレモ(30%)
- エチオピア シダモ G4(10%)
【2nd Wave】都市型ライフスタイルとしてのコーヒー
シアトル系に代表される、力強く洗練された味わい。
- 焙煎度: フレンチロースト(深煎り)
- ブレンド内容:
- グアテマラ SHB(70%)
- ブラジル サントス(30%)
【3rd Wave】豆の個性を楽しむコーヒー
産地のテロワール(個性)を最大限に引き出したシングルオリジン。
- 焙煎度: ハイロースト(中煎り)
- 豆の種類: エチオピア ヒゲサ G1 ナチュラル(100%)
【4th Wave】味が創造されるコーヒー
精製プロセスにまでこだわり、新たなフレーバーを創造する最先端の体験。
- 焙煎度: ミディアムハイロースト(中浅煎り)
- 豆の種類: コロンビア リサラルダ農園 カルチャリングウォッシュト(100%)
🛒 商品詳細・購入方法
「飲めばわかる、日本コーヒーの歴史」をテーマにした、全4種類の詰め合わせです。
| 項目 | 内容 |
| 商品名 | 1st/2nd/3rd/4th Wave Tasting Set |
| 価格 | 4,981円(税込) |
| 内容量 | 各80g × 4袋(計320g) |
| 状態 | コーヒー豆での配送(粉ではありません) |
| 販売場所 | MOO:D MARK by ISETAN(公式オンラインサイト) |
| 発売日 | 2月6日(金) 午前10時より販売開始 |
その他、第1弾・第2弾ボックスのドリップバッグセットや荻原氏が担当したオリジナルデザインの「コーヒートニック缶(3種類)」などの限定アイテムも展開されます。
【参考】「コーヒートニック缶」の名称は「COFFEE BOMB(コーヒーボム)」という商品名となりました。それぞれの名前は、「サンダーボルト(黄)」、「フォレストキング(緑)」、「バーニングシステム(赤)」だそうです。
4. 初心者でも安心の「インフォメーションセンター」
「ネルドリップって何?」「どの豆を選べばいい?」という方のために、会場中央には岩崎氏・荻原氏らが常駐するインフォメーションセンターが設置されます。 作り手と飲み手の橋渡しをすることで、専門的な知識がなくても「沼」を存分に楽しめる仕組みになっています。
まとめ:2026年のコーヒーライフは銀座から始まる
ただのイベントではなく、日本のコーヒーが歩んできた道と、これからの未来を一杯のカップに凝縮した「GINZA COFFEE FESTIVAL 2026」。
このイベントの真髄は「飲み比べを通じて自分の好みを発見すること」ではないでしょうか。普段は浅煎りしか飲まない人が、深煎りの名店の味に触れることで新しい世界が見えるような、「浅煎りから深煎り、ネルドリップからエスプレッソまで」が共存する場になります。
「1日では飲みきれない」ほどの充実したラインナップのため、数日に分けて来場することもおすすめです。
個人的には、GESHARY COFFEEの毎日200点限定のゲイシャソフトクリームが気になっています。
<GINZA COFFEE FESTIVAL 2026出店者一覧>
日本を代表する実力派ロースター
- ACID COFFEE TOKYO(東京)
- AKITO COFFEE(山梨)
- AND COFFEE ROASTERS(熊本)
- BARISTA MAP Coffee Roasters(大阪)
- COFFEE COUNTY(福岡)
- Days Coffee Roaster(鹿児島)
- 豆ポレポレ(沖縄)
- Mel Coffee Roasters(大阪)
- PHILOCOFFEA(千葉)
- SHU・HA・RI × ULT
- TRUNK COFFEE(愛知)
- Unir(京都)
喫茶文化を支えるレジェンド&名店
- ATTIC COFFEE AND DINING(長崎)
- SAZA COFFEE(茨城)
- 宮越屋珈琲(北海道)
イタリアンバール: 横山千尋氏監修「エスプレッソ イタリアーノ バール」
ラテアート: 馬場健太氏監修「LATTE ART MANIA TOKYO」
フード&スイーツ:
- GESHARY COFFEE: ソフトクリーム&ソルベ
- Pâtisserie BIGARREAUX: 本格スイーツ
- NICE TOUCH BURGER: 絶品バーガー
- MIA MIA Friends: (コンビニエンスストア髙橋、Cadota)
特別企画: NOUDO × WAKO COFFEE
日本ネルドリップ珈琲普及協会 監修ブース(日替わり出店)
全国のネルドリップの名店が日替わりで登場します。各店の熟練の技を楽しめる貴重な機会です。
| 日程 | 出店店舗 |
|---|---|
| 2/16 (月) | 珈琲美美 |
| 2/17 (火) | 喫茶いずみ |
| 2/18 (水) | 金澤屋珈琲店 |
| 2/19 (木) | 自家焙煎珈琲 蘭館 |
| 2/20 (金) | 珈琲もくれん |
| 2/21 (土) | TOKUSHIMA COFFEE WORKS |
| 2/22 (日) | 日本ネルドリップ珈琲普及協会 |
| 2/23 (月・祝) | ねるどりっぷ珈琲 機屋 |


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